About
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Profile
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CV
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Statement
Profile
1989年 愛知県出身。
画家である父の影響のもと、
幼少期より絵画に親しむ。
武蔵野美術大学大学院 造形研究科デザイン専攻
空間演出デザインコース修了。
記憶の循環をテーマに、脳に残る「非在の存在」を
時間風景に内包される
共存と調和、記憶という存在が持つ色や形、
温度、そして時間に焦点を当て制作。
エピソード(具象)が消えているからこそ、
その「不在」によって逆説的に
強調される「感覚の骨組み」を描く。
デンマーク、アブダビなど
海外アートフェアへの
出展を重ね、2026年には、香港での個展開催を行う。
主な展示に「UNSEEN: Quiet Landscapes Within」(KARUIZAWA NEW ART MUSEUM/長野 2025年)、「Inner Elements」(EVERANDART/東京 2025年)
など。
Solo Exhibitions
- 2026
『FILTER: Reconstructing the Unseen』JPS Gallery Hong Kong/香港
『あわいに触れる』阪急メンズ大阪 Contemporary Art Gallery/大阪
- 2025
『消えゆく輪郭』名古屋三越栄店7F 美術サロン/愛知
『Inner Elements』EVERANDART/東京
『RAIN』ALLDAY GALLERY/東京
『UNSEEN: Quiet Landscapes Within』KARUIZAWA NEW ART MUSEUM/長野
『視線の対話-Dialogue of Gazes』WORLDTIMES Gallery/兵庫
- 2024
『玉響の庭』gallery201 / 東京
DESIGNART TOKYO 2024 企画展 渋谷西武ショーウインドウ/ 東京
- 2023
『曖昧美』MA5 GALLERY /東京
DESIGNART TOKYO 2023 個展 SieMatic 青山 / 東京
- 2022
『色の記憶』ALLDAY GALLERY / 東京
『CONFRONT』MONKEY GALLARY 個展 /東京
Goup Exhibition
- 2026
『Serendipity Vol.6』DAFT about DRAFT FLAGSHIP STORE / 東京
- 2025
『ONBEAT Art Show』銀座三越催事場 / 東京
『ONBEAT Art Show』広島三越 / 広島
『EPHEMERAL VISTAS』Empathy Gallery/東京
『FYA』伊勢丹新宿アートギャラリー/東京
『GIRLS POWER2.0』JPS Gallery/東京
『Boundary』Third ART Gallery/東京
CUCINA大阪ショールーム/大阪
CUCINA名古屋ショールーム/愛知
『COLOR AND LUMINES』ALLDAY Gallery/東京
『7Sceneries』大丸東京Art Gallery/東京
『ブレイク前夜展』横浜そごうそごう美術館/神奈川
『CROSSING』GINZA SIX 6F ATRIUM/東京
『THE WALKERS IN TOWN SESSIONS Vol.4 -ART EXHIBITION』Quarter Room/東京
- 2024
『New Energ Tokyo』ONBEAT/東京
『ー祈りー』WHY.NOT 六本木蔦屋書店/東京
『コンテンポラリーアートコレクション』/兵庫/三重
「JK-G ART COMPETITON 2024」1st ROUND WINNER 東京タワー/東京
- 2023
+ART GALLERY グループ展/東京
『ART is...』 WHAT CAFE/東京
GALERIA AZUR SESSION 3 Berlin / ドイツ ベルリン
ONBEAT art show 巡回展/大分/東京/広島/福岡
【KIZASHI2023】石川画廊/東京
ART FESTA GINZA 松屋銀座/東京
『10周年記念 グループ展』 gallery 201/東京
『Spiral Christmas Market』WHYNOT TOKYO/東京
- 2022
出会うアート展by Sacs 渋谷SACS グループ展/東京
Independent Tokyo 出展/東京
雑誌掲載
『ONBEAT vol.18』ONBEATが推薦する注目若手作家たち 掲載
『ONBEAT vol.21』 特集 掲載
『ONBEAT vol.22』 掲載
『Fino』TOKYU ROYAL CLUB 掲載
『Art Collectors' 2026.2』完売作家2026 掲載
TV
全力メイキング(TBS) テクスチャーアート
THE ART HOUSE(日テレ)
ブレイク前夜(BSフジ)
パッケージデザイン
feuquiage 期間限定クッキー缶コラボ サブレテクスチュール
Statement
「濾過される知覚 — 記憶の循環と共存の風景」
過ぎた時間が宿していた確かな情景や物質は、やがて循環の中で輪郭を失い、薄れてゆく。
視線の先に見たものだけを取り入れ、反芻させながら美化し、記憶として沈澱していく。
私たちは今、視覚情報が光速で消費される時代を生きています。
記号化された情報過多は、事物の実在感を希薄化させ、私たちがひとつの「モノ」と深く対峙する
時間を奪い去っていくように思います。
私は、自身の「記憶がエピソードとして保持されない」という特性を、情報の濾過と捉え直し、
「何があったか」ではなく、脳に残留した色彩や質感、すなわち「感覚の骨組み」として昇華します。
そして、その描かれた断片を再び知覚し、新たな記憶として蓄積していくこのプロセスを「記憶の循環」と考えます。
このプロセスは、言語化できないもの、画面上では捉えられない物事の多くを内包しており、
身体的な筆致とマチエールを重なりは、その場の光を受けるアナログな時間の厚みを画面に留める試みでもあります。
多様な要素が境界なく共存し、調和する風景が広がっている「象徴的抽象」として構築された画面が、
鑑賞者の内奥にある曖昧な記憶と接続され、失われつつある「内なる静寂」と向き合う機会となることを願っています。